カメラ初心者でもエゾモモンガの撮影ができました!
カメラ初心者の野生動物の写真撮影は、難易度がかなり高いと思っていて、撮影すること自体諦めていました。
ですが、先日、エゾモモンガ出没スポットに案内してもらい、念願の撮影をすることができました〜♪
初めてのエゾモモンガの撮影。
前知識もなく撮影してしまったこともあって、何十回もシャッターを切ったのに、まともなショットはこの3枚だけ...
ま、初心者あるあるですね(笑)
あとで、この記事を見つけて、一読してからいけばよかったな〜と、ちょっぴり後悔しています。
オホーツク海や知床連峰を一望できる森林公園、網走市の「こまば木のひろば」
このエゾモモンガに会えたのは、網走市にある「こまば木のひろば」という森林公園です。
積もりたての雪景色が広がる森。
とても幻想的でした。
自然を楽しむには「自然に楽しませてもらっている」という気持ちが必要だと思っています。
ありのままの姿を受け入れ、自分の都合を押し付けない。
これは人間関係にも言えることですよね。
壊してしまったり、脅かしてしまうと、もとに戻るまでに途方も無い時間がかかり、感動したあの場面に出会えなくなってしまいます。
癒やしの景色や、和む光景は、作ろうとしてもなかなか作り出せません。偶然の産物をいつまでも楽しみたいから、その場所を守るためのマナーも大切だと、そう思っています。
私も自然に対し、付き合い方を知らないことがまだまだたくさんあります。
知りながら、もっともっと北海道を楽しんでいこうと思います^^
北海道オホーツク地域、冬の網走旅行のお宿選びには、<鶴雅グループ 北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート>もご検討くださいませ♪
阿寒湖のワカサギ釣りは手ぶらでOK!釣ったワカサギは天ぷらにしてもらえます。
阿寒湖に来るまでワカサギの美味しさを知らなかった、下澤です。
初めてワカサギの天ぷらを食べたとき...いままで食していなかったことを後悔し、思わずワカサギに謝りました(笑)
阿寒湖の冬のアクティビティ(遊び)を代表するのが「氷上ワカサギ釣り」です。
毎年のオープン日はその年の阿寒湖の氷具合によって変わり、2020年は1月4日にオープンしました。
阿寒湖で開催されているワカサギ釣りは、釣り道具一式、釣り用の椅子、天ぷら調理込み(200gまで)の入場料金(¥1,500)ですので、手ぶらでOKです。
ただし、生簀で釣る引っ掛け釣りには天ぷら券がついていませんので、ご注意くださいね。(竿1本¥600、2本以上は1本につき¥500)
2020年のワカサギ釣りの釣果は?
先日、「阿寒湖のワカサギ釣りは釣れますか?」のお問い合わせをいただきました。
釣れるのか?と聞かれるとですね...初心者の私の釣果は全く参考にならないかと思います(汗)
初の #ワカサギ釣り
— 鶴雅デジタルコンシェルジュ | 下澤美香 (@tsurugaresort) January 7, 2020
ちっとも釣れなくて、テントを移動しました。
(釣れなかったのは釣り糸を延ばしていなかったというのもありますが😅)
移動した途端、釣れたよー😆🎣
大はしゃぎするアラフォー女子(笑)
結果は3尾でした😂
釣りたてを天ぷらにしてもらってご満悦🥰#冬の北海道#阿寒湖 pic.twitter.com/XDuv7QqKFD
ワカサギは回遊魚で、その日のワカサギの気分でスポットが変わるそうです。
周りの人の反応を伺うと回遊スポットがわかるそうですので、その日の周りの反応をみてみるとか、巡回している職員の方に聞くといいと思います。
「とにかくワカサギを釣りたい! 」という方には、引っ掛け釣りがおすすめです。
阿寒湖のワカサギ釣りには、阿寒湖からダイレクトに釣る「穴釣り」 と、生簀にあるワカサギを釣る「引っ掛け釣り」があります。
この引っ掛け釣りは、初心者の下手くそな私でも釣ることができました。
聞くところによると、小さなお子さんにと付き添ってきた親御さんたちがいつの間にか夢中になってしまうという、意外とオトナも楽しめるそうですよ。
生簀がある小屋の中は広いし、テントよりも暖かいです。
30分という時間制限も程よい時間です。
引っ掛け釣りは餌付けをすることなく、釣り針のみで釣ります。
コツは、ワカサギがいそうなところを見つけるのと、釣り上げるときの勢いです。
ゆるゆるで引き上げると、引っかかったワカサギが逃げてしまいます。無邪気に引っ張り上げるお子さんたちは大漁でしたよ〜。
釣り上げたワカサギを天ぷらで食す。
ワカサギはフライが良いとおっしゃる方もいますけど...阿寒湖のワカサギは天ぷらが美味しいです。
釣ったワカサギを天ぷらにしてくれるのは、阿寒湖入り口にある「フィッシングランド阿寒」です。
会場より少し歩きますが、暖かい室内で食すことができます。
オープンしてから半月ほどですが、もう3回も行っちゃいました。
ワカサギ釣りが好きになったというより、ワサワサ釣ってみたい!という欲が先走ってる状態です(笑)
曇天、晴天、雪降り...いろんな天候で出かけましたけど、安定して楽しめました。
ワカサギ釣りの営業時間は8:00〜日没(16時前後)です。
その他にもバナナボートや氷上バギー、スノーモービル、スケートなど冬遊び満載な「あいすランド阿寒」
詳細はこちらのサイトをご覧くださいね。
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オホーツク鶴雅SNSチームに新メンバーが入りました!
鶴雅グループ各館で希望者をつのり、定期的にSNSのレクチャーや発信ミーティングを行っていて、その都度、その館にお邪魔するのも私の仕事です。
今回はサロマ湖鶴雅リゾート、北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートの合同研修会でした。両館とも道東オホーツク地区にあるので「オホーツク鶴雅SNSチーム」と命名しています。
そのオホーツク鶴雅SNSチームに新たなメンバーが入りました!
北天の丘のレストランマネージャーの田口さん。
Twitterはもちろん、SNSをやったことがない超初心者さんですが「やってみたい」と希望されての参加でした。
とっても嬉しい!!
こんにちは!Twitterアカウントを
— 北天の丘 レストランMG 田口洋平 (@tagcompany_y) January 21, 2020
初めて開設しました【北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート】の田口洋平です。
オホーツク地区を中心に北海道の美味しい物や景色などをご紹介していきます!
みなさまよろしくお願いします! pic.twitter.com/xugVhaKIWs
じつは、SNSというのは強制されたらできなくなるものでして…やるご本人の興味や関心度が大きく影響してきます。
集客のためと大義名分をつけたとしても、お客様とどうなりたいかという、自分自身の目的がないと上手くいかないものでもあります。
「情報発信をしていきましょう!」としたって、同じ職場の情報発信となるとネタが被りやすいですし、かぶりやすければ「他の人がやるから、自分じゃなくてもいい」と思ってしまって...結局やらなくなってしまうんですよね。
集客というより、接客ツールの補助的なモノとして使うといいかもですね。
今回はテクニックをマスターしているメンバーだったので、運営の目的の部分を掘り下げました。
そうするとですね…
「こんなことをこんな風にご紹介していきたい!」
「こういう人たちと繋がっていきたい!」
といった部分が出てきます。
その「やりたい!」を膨らめるため、実行可能な形にする。
そこの材料を揃えるのが次なる私の仕事でして。
いろんな調査をしたり、アプリを探したり、テクニックを学んだり、とやることが増えますけど、それがまたワクワクするんですよ〜^^
新たな目標に向けた発信、各個人の視点を通じた道東オホーツクの魅力、グルメ、アクティビティなどの情報が楽しみです。
ここで、オホーツク鶴雅SNSチームメンバーのご紹介をしますので、この記事を読まれた方、よかったら応援してください。よろしくお願いします!
<オホーツク鶴雅SNSチームメンバー>
・北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート
山村 誠(副支配人)
ゴルフにハマってる山村さん。
ゴルフの話をすると、とても嬉しそうにするのが印象的です。
実直で、一直線タイプ。ちょいちょい口にするギャグは昭和臭たっぷりめ(笑)
イメージは昭和ですけど、じつはかなり若いんですよ〜。
でも、とても頼りにしている人です。
山下 剛(売店担当)
山ちゃんの愛称で親しまれている、山下さん。
優しい雰囲気で和ませてくれますし、天然ポージングのプロです(笑)
ツイートは少な目ですが、ビジュアル担当です(笑)
山ちゃんの和む雰囲気、真面目な性格、ほっこりする笑顔についつい、ちょっかい出したくなっちゃうんですよね〜。
田口 洋平(レストランマネージャー)
日本の城が好き、熱帯魚が好き、水泳・スキューバ、ドライブ、ゴルフ...と、とても多趣味な方です。多趣味すぎて、プロフィールに書ききれないほど(笑)
お城や車談義もしてみたいな〜と。(これは私の希望ですけど...)
レストランで心地よく迎え入れてくださったり、さりげない気遣いでゆったりした食事時間を過ごさせてもらっています。
この日も田口さんのアイディアでなにか作業していましたよ。
何ができるのか...はたまた、できるのか...?!
楽しみです♪
・サロマ湖鶴雅リゾート
矢崎 友一(施設担当)
矢崎さんが撮るサロマ湖の夕陽がとてもきれいです。
毎日同じ場所からの陽の沈み方の捉え方や、色の捉え方が素敵なんです。
サロマ湖に訪れる野鳥にも詳しいんですよ〜。
矢崎さんは車両担当もしているのでツイートが少な目ですが、癒やしショットを楽しみにしています♪
・中出 桂子(売店店長)
桂子さんのツイートで釣られ買いをしてしまった私です(笑)
桂子さんのセンスに共感することが多いんです♪
そして、優しさの中に芯があって、それがまた素敵で...^^
阿寒湖からサロマ湖までは少々距離があるのですが、いつも一緒にいるような気分になっています。
自然のありのままを受け入れて、好きだという桂子さん。
最近のブームはシマエナガなんだそうです。
メンバーそれぞれの感性や感覚を通して、北海道・道東のことをもっと知ってもらえたらなって思っています。
そして、私達が素敵だと思ったもの、いいなと感じているものを一緒に感じてもらったり、好きになってもらえたら嬉しいです。
SNSをやっていない人にSNSを勧めるには?
SNS歴が長くなればなるほど、その良さを実感します。そして、良いと思ったものは人に勧めたくなりますよね。
ですが、やりたくない人もいますし、そもそもスマホの存在に慣れないという方もまだまだいます。そういう方にSNSを勧めれば勧めるほど、煙たがられるし、頑な態度になってしまいます。
無理強いは良くないってことです。
だから、興味ない人にはSNSを勧めないほうがいいと思っています。
でも、仕事柄、SNSに興味を持ってほしい、SNSを使ってほしいなと願っています。
そこで考えたのは、まず「どうしたら興味を持ってもらえるのか?」ということです。
いろいろ試行錯誤してみたところ、写真を通じてみると興味を持ってもらいやすいのではないかと思います。
以前は、SNS画面を見せていろいろと説明していましたが、SNSに慣れていない人は、そのSNS画面に慣れてないので、慣れていないものを見せられた途端、イヤになります。良かれと思ったことが裏目に出てしまうんです。
そこで、写真画面だけにして同じように話すと反応が違うということに気づきました。
写真は画面であっても、いままで見慣れているものに近いので、拒否反応を出す人が断然減ります。
なので、投稿画面を見せるのではなく、投稿に使った写真を見せると、その内容にも関心を持ってもらえます。
あとは、SNSに関心を持ってもらうには、当の本人が面白がっていることが大切です。
そして、仲間がいれば、その仲間同士で盛り上がることがとても大事。
人はモノ自体に興味関心を持ちづらいですが、人の行動には敏感ですし、楽しそうにしていると、興味関心が起こりやすいなって思います。
「なんだか楽しそうだな。」
「なぜ、あそこのチームだけ意思の疎通が早いんだろう?」
「盛り上がってて羨ましい」
こんなふうに思ってもらえると、その場に入りたくなる意思も出てきます。
そうなったとき、「自分もSNSをやってみようかな」という、気が起こりやすいってことです。
そうなったときに、暖かく迎え入れ、応援する。そして、一緒に考える。
それだけでいいんです。
SNSをやっていない人にSNSを勧める方法は、SNS自体を勧めるのではなく、その人に合った興味の矛先を探り、そこからSNSの使い方につながるようにしていくことです。
仲間が増えるといろいろ楽しみごとが広がりますし、協力もし合っていけます。
SNS仲間を増やしたいなと思う方の参考になれば嬉しいです^^
SNS発信は、人に届くよう届けるもの。
商売というもの、ビジネスというものは人のためにあるもので、人の動向を無視していたら成り立たない。
私は常々そう思っています。
その動向を知るために、知り方を知るために8年前から、藤村先生の提唱するマーケティング概念「エクスペリエンス・マーケティング(通称:エクスマ)」を学んでいます。
そのエクスマを学ぶ、エクスマセミナーに参加してきました。
今回は撮影スタッフとして関わらせてもらい、また体験事例をお話しさせていただく機会をもらえました。
私は現在、北海道の道東、道南を中心に展開しているホテルグループ「鶴雅リゾート」のSNS担当としてお仕事をしています。(このお仕事をさせてもらっているのは、藤村先生の推薦のおかげです)
その発信に関する、自分なりの見解をお話させてもらいました。
知ってほしいだけでは届かない
発信は「知ってもらうため」として使いがちですが、知ってもらうだけでは人の行動喚起に繋がらないと思うんです。
漠然と「北海道に素敵なホテルがあります」だけでは、行ってみたいとは思ってもらえないし、そもそもホテルに泊まる必要性も感じてもらえません。
そこで考えたのは、北海道のホテルを必要としている人の気持ちです。北海道のホテルを探す人は北海道に旅行に行く人で、北海道旅行を楽しみたい人なんだと思いつきました。
だから、エクスマの方程式の「お客様はその商品・サービスがほしいわけではなく、〇〇な生活(体験)がほしいのだ」に置き換え、「お客さんは鶴雅に来たいわけではなく、北海道旅行を楽しみたいと思っている。」という想定にしました。
SNS発信のポイントとして気をつけていること
私は2019年4月末に長野県から北海道に引っ越していて、北海道のことをほとんど知りません。逆に言えば、北海道に慣れていないから、本州から北海道に出かける旅行者と感覚がまだ近いんですよね。
なので、「北海道旅行を楽しみたいと思っている人と分かちあえる共感ゴトは何か?」をひたすら考えました。そして、分かち合った人とどうなりたいか?をひたすら考えました。
ここでも考えるベースとなったのはエクスマの教えにある「誰に・何を伝えて・・どうしてほしい(どうなりたいか?)」です。
お客さんとなる人との感覚を合わせるって感じです。
売り手言葉を使うと買い手との気持ちがすれ違ってしまう。
その仕事をしていると、その仕事で使う「企業用語」で日常が刷り込まれてしまいます。その用語のままお客さんに伝えようとしても意味が伝わらないし、関心も持ってもらえないんです。
例えば、観光と旅行
目的は同じでも、売り手側からだと観光者とか、観光地とかを中心に使います。
ですが、買い手であるお客さんは「旅行に行きたい」とか「こんなところに旅行したい」と使うんです。
なので、ハッシュタグは「#北海道旅行」をメインに使っています。季節ごとにお客さんの気分も違うので、その都度気分に合うような言葉を意識して探すようにしています。今の時期だと「#冬の北海道」とか「#北海道の冬」とかになります。
意味が同じでも言葉が違う。
日本語独特のものだと思うけど、これを踏まえておかないと気持ちは繋がらないんですよね。
SNS発信は、人に届くよう届けるもの。
SNSに投稿するのは、知ってもらうためだけじゃなく、そのお客さんとなる人との関係のきっかけだったり、深めたりするためです。お客さんとの同じ共通項を温めていく場所ってこと。
そして、どんなに頑張って売り上げを上げようしたって、それを必要としてくれるお客さんと出会わなければ意味がないものになってしまいます。
必要としているお客さんと出会い、そのお客さんとの関係を深めていき、その仕事がもたらすことそして、自分自身のことを好きになってもらう。
この流れが、その仕事がその人の役立ちにもなる。
そういうものだと思います。
藤村先生はお弟子さんが全国に1,000人以上いる方ですし、全国各地で講演もされているのでファンの方もすごく多いんです。
こんなに大勢の人と関わっていたら、ある種の人酔いしてしまったり、引きずられたりもするものなんですが、藤村先生はいつも参加された方、塾生の方のことを気にされたり、話題に出したり、スゴいねって称賛したり。とにかくいつも関わってる人のことを考えてるって感じです。
そして、ご自身の興味分野も広いから、いろんな知識をどんどん入れてまたそれを話してくれて。関わることが息をすると同じくらい自然で、それが楽しいんだなぁということが伝わってきます。
マーケティング論とか思想とかは、一見難しく思えるものですけど、藤村先生の立ち振る舞いを見ていると、難しいものではなく、いかに自分の気持ちを人に伝え分かち合うことができるかという、人としての原点を踏まえていけばいいんじゃないかな。
そう思うのです。
ちなみに私は中卒で学歴も無く、もともと機械音痴でパソコンやスマホ操作が苦手です。
それでもSNS担当としてのお仕事や、SNSコンサルのお仕事をしているのは「お客さんとの気持ちを繋いで行こう」と思っているからなんです。
バリバリに使いこなしているからできるんだ、と思われそうなので(笑)、補足しておきますね。
阿寒湖アイヌの神秘へようこそ!ナイトウォーク《カムイルミナ》
自然あふれる阿寒湖、今年は夜が面白いんです!
夜の森を散策する体験型アクティビティ「阿寒湖の森ナイトウォーク | KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」が2019年7月からオープンしています。
「阿寒湖の森ナイトウォーク | KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」はデジタルアートで彩られた夜の遊歩道を散策する参加型アトラクションです。
そして、このアトラクションの重要なポイントとなるのが会場で手渡される「リズムスティック」と呼ばれる杖。
この杖がミッション遂行の鍵となり、夜道の水先案内をしてくれたり、シマフクロウに因んだアイヌ音楽を奏でたりと、何役もこなすスグレモノです。
このアトラクションのナビゲーターはフクロウです。
アイヌ文化ではフクロウは「コタンコロカムイ」と呼ばれ、集落を見守る神とされています。
心優しいコタンコロカムイは、人間の危機を察し、この危機から私たち人間を救うため立ち上がります。そして、神々へメッセージを届ける「カケス」をサポートするなど、8つのミッションを私たちへ与えます。
夜の幻想的な世界で起こるさまざまなストーリーから、参加された方々はそれぞれに感じたことがあったようです。
Instagramの投稿からそれが伺えます。
夜の森が教えてくれる自然とのふれあい方。
アイヌの伝承を新しい感覚で体感できます。
皆さんにも「リズムスティック」を手に取っていただき、カムイ(神々)の世界を体験していただきたいです!
北海道の先住民族アイヌが暮らす阿寒では、アイヌ文化を堪能できるプログラムがもうひとつあります。
アイヌとエゾオオカミとの共生をテーマに描く、阿寒ユーカラ「ロストカムイ」
アイヌ古式舞踊をCGで演出した新演目です。
伝統的なアイヌの古式舞踊を鑑賞できる、阿寒湖アイヌシアター「イコㇿ」で2019年3月から上演しています。
写真やダンス、映像、音楽などの分野で活躍するクリエイターが集まり、古式舞踊と現代舞踊、デジタルアートを組み合わせて作り上げた斬新な舞台演出が話題となっています。
神秘的なカムイの世界を阿寒湖で体験してみたい方には、宿泊+チケットセットプランがオススメです!
鶴雅グループは阿寒湖温泉に4つのお宿があります。
それぞれにコンセプトが違いますので、気になるお宿をチェックしてみてくださいね。
詳しくは鶴雅グループホームページをご覧くださいませ。
そして、参加した感想を皆さんのSNSで投稿してくださると嬉しいです!
ハッシュタグは #鶴雅 #カムイルミナ もしくは #鶴雅 #ロストカムイ でお願いします!
阿寒湖周辺を一望できる「白湯山展望台」
阿寒湖や雄阿寒岳が一望でき、雄大な景色が堪能できる「白湯山展望台」
「阿寒湖の眺めを楽しみたいのなら白湯山展望台は外せないよ」と聞き、ナビで調べてみると車で33分(片道)距離は7.7kmと表示されたので、気軽な気持ちで行ってみました。
国道から横道に入った途端…ちょっとだけ後悔しました。
ひたすら続く砂利道の林道、道幅の狭い道。
鹿が飛び出してくるし、大きな落石が2ヶ所もあるしで...
ですが、展望台の眺めを見た途端、そんな後悔は吹っ飛びました。
白湯山展望台は、白湯山の山頂から約500m東側にある「はげ山(標高788m)」にあります。
展望台からの眺めはもちろん素晴らしいのですが、地熱が高い噴気高原なので山特有の木々がないので、高原ならではの景色も楽しめます。
展望台に向かう足元には、根っこの階段があったり...
木の子どもたちを見ることができます。
白湯山展望台はハイキングコースで行くほうがいいそうです。
道々にはボッケ(泥火山)があったり、温泉が流れる川があるそうです。
ですが、土地勘がないと見どころスポットがわかりませんよね。
ご希望の方には鶴雅アドベンチャー事業部「SIRI(シリ)」にて、ネイチャーガイドを申し込む事ができますので、問い合わせてみてくださいませ。
(写真はすべて2019年6月1日のものです)