鶴雅リゾートデジタルコンシェルジュ

北海道のホテルグループ 「鶴雅リゾート」デジタルディレクター下澤美香がお伝えする、北海道旅行を楽しむポイント

網走 鶴雅「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」スタッフツイート始動します!

2020年、3月現在、鶴雅グループでダントツに発信力が高いのは、網走にある「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」です。

 

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先日は、支配人の清水さんもアカウント開設されました。

 

その先人となったのは、副支配人の山村さん。

彼がTwitterアカウントを鶴雅の発信アカウントに変更したのは2019年の7月でした。

 

当時は他のスタッフさんもアカウントを持っていない状態でしたが、半年たった今は、なんと15人の方がアカウントを開設して、それぞれが思った形でお客様に楽しんでもらえるようなツイートをしています。

 

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ですが、いきなりツイートしても、見てもらえる存在にならないといけないものでして。

アカウントを開設したら、まずはプロフィール設定と、自己紹介ツイートを作るワークをしてもらいます。

Twitterだけではなく、SNSを単なる発信道具だと思って使っていると、本来の使い方から大きく外れてしまいます。

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お客様、お客様になってくださる方、応援してくださる方々と交流を重ねていく場所なんです。それに繋がるような内容を考え投稿していくことが目的です。

お客様が知りたいこと、お客様が楽しんでくださること、そういった内容が行動を起こすお客様への「情報」となるワケです。

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そういうやりとりを自然な流れにするためには、まず、自分が何を思っているか、自分はどんな思いでそこに居るのか、何を楽しみにしているのか...そういったことでお客様との共通項をお伝えしていかないと交流が始まりません。

そういった意味でも、自己紹介ツイートというのは重要なものなんです。 

 

こういう自己紹介ツイートをすることで、今後の発信目的も自覚しやすくなりますしね^^

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そして、「どんなことを投稿に内容にすればいいのかわからない」と、質問されることがありますが、私は知って欲しいことより、聞かれることを優先するといいと思います。

お客様に質問されたこと。
お客様がなるほどと思ってくださったこと。
お客様が楽しんでくれたこと。

まずは、これらを思い返してお伝えすればいいんです。

そして、言葉を整えることより、気持ちが伝わることを優先します。

これらを意識して、あとはひたすら1ヶ月続けていくことです。

そうすると、感覚的なことがわかってきます。

良いところも、修正箇所もわかってきます。

最初から満点な投稿をしなくて良いんです。

 

以前、師匠の藤村先生に教えていただいたことがあります。

ブログは60点を目指せば良いよ。

完璧にしようとするとそこに拘ってしまって書けなくなるから、と。

私はその言葉を教訓にして、最低限の内容を入れたらあとは自分の納得度が低くても「ポチっ」と投稿ボタンを押します。

そうすると...後で見返した時に「あっ!ここはもう少しこんな風にすればよかったかも」とか、考察が甘いからだったんだ、もう少し深めてみよう、とか、反省点も見つかります。それを踏まえて、次なる内容作成へと取り組んでいけるんです。

ブログとTwitterは違うんじゃない?と思うかもですが、発信するといった意味では同じです。

そして、Twitterの特性を考えれば、ブログのように60点でなくてもよくて、40点でも良いかもしれません。

そんな話を藤村先生にしたら、「そうだよね。もっと自分へのハードルを低下方が良いよ」って仰ってました。さらには「飽きずに懲りずに、続けることが大事だよって伝えてね。」とも。

 

私の最近の方針は、SNS発信は基礎設定がキモだと思ってます。

プロフィール設定をきちんとしてもらう。
基本機能をちゃんと理解する。
そして、どうやってお客様の気持ちに寄り添っていくかを考える。

この3つさえ抑えてれば、あとはコツコツ、日常を大切にするだけです。それだけで発信はしていけますし、その発信を通じてお客様、お客様になってくださる方と出会い、交流できます。
その交流を各自で育てていくことが、それぞれの結果に繋がります。

 

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世の中にはいろんな方々がいます。

その中で自分を応援してくれる人、自分の趣味や感性が合う人は必ずいますし、そういた方々を増やし、交流を重ねていくこと。

それが自分の仕事にも繋がるし、自分自身の豊さにもつながります。

 

「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」スタッフの今後のツイートが楽しみです。

twitter.com

北海道のホテル 鶴雅グループ各館の新型コロナウィルス対策について。

新型コロナウィルスの感染予防対策について、お客様からお問い合わせをいただくことがあります。

 

www.tsurugagroup.com

 

これまで以上に安心してお過ごしいただけるよう、いままで以上の念入りな除菌の徹底、お食事の提供方法の変更、館内やバックヤードの換気など、あらゆる面で対策をしています。

 

  

 

新型コロナウィルスの感染予防対策の内容はホームページに記載してありますが、実際の様子を見ないと安心できない、そういうこともありますよね。

現場での対策の様子を取材してきました。

 

ルームキーの消毒

鶴雅デジタルコンシェルジュ on Instagram: “ルームキーがカッコいい♪ #遊久の里鶴雅 別館のルームキーはキーホルダーつきです。 フクロウの木彫り。 フクロウはアイヌ文化では、コタンコロカムイといわれ、村を守る神とされています。  阿寒湖で過ごす時間もしっかり見守ってくれてるはずです^_^”

 

ルームキーもお客様が直接お手にするものですから、しっかりとアルコール消毒をしています。

 

 

ビュッフェレストランでの対策

アルコール設置のほか、15分おきに取り箸やトング類を2名体制で交換しています。
そして、出来る限りお席の間隔も調整しています。

 

 

ビュッフェ以外のお食事スタイルも対応可能です。

 

阿寒湖に面した、料亭[北璃宮] 北海道を始め近隣の山海から届いた旬の食材が並ぶ演出厨房をご覧いただきながら、掘りごたつのお座席へと。お座席から一望できる阿寒湖の四季もごちそうです。

www.tsuruga.com

www.hinanoza.com

 

お越しいただいたお客様には、ごゆっくりお過ごしいただきたい。
そのために安全や安心をお届けする。

当たり前のことなのですが、こういう時期でもありますので、敢えてお伝えさせていただきますね。

 

 

収束の兆しがなかなか見えなかったり、日々の状況がどんどん変わり、気持ちが落ち着かないこともありますよね。

こういう時こそ、しっかりとした情報収集をして、自分ができること、気をつけなければいけないことを認識していかなければと思います。

 

オホーツク名物、流氷の上を歩けるガイドツアー「流氷ウォーク in 知床」

初めて見た白い海!

流氷に埋め尽くされた白い海に感動でした!

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2020.3.17
網走出張の前に、知床の「流氷ウォーク」を体験してきました。

kamuiwakka.jp

こちらのツアーをやっているのは、ゴジラ岩観光さん。
夏は知床半島クルーズのツアーをやっているそうです。

 

さて、流氷ウォークとは...

オホーツク海に広がる流氷は、そもそも不安定なもので、軽々しく上に乗ったら危ないものなんです。
ですが、ちゃんとした装備(ドライスーツ、特殊手袋)と、流氷の状態を熟知しているガイドさんが同行すると安全にかつ、流氷の海を満喫できます。

その名の通り、流氷の上を渡り歩くツアーです。

 

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あれ?
そういえば、なんで海に氷があるんだろう?
海水って凍らないんじゃないの?

ふとそんなことがよぎって、聞いてみました。

 

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流氷は海水が凍ったものではなく、ロシアのアムール川でできた氷が海流にのって接岸するものなんだそうです。

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そして、オホーツク海は真水成分が多めで、そこでも凍ったりするので、氷が海一面に広がるんだそうですよ。 

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なるほど〜。

海流の流れと、オホーツク海の成分性質が重なって起こる現象なんですね。

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流氷は、厚さは50cm以上のものもあれば、ペラッペラのものもあり、氷がスカスカになってるものもあります。そして、この流氷は上部だけではなく、その下にも広がってたり、氷同士が結合して大きな山になったりと、日々形を変えてるそうです。

 

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さて、初めて経験する流氷の海。

ドライスーツを着て海の中に入ると、足首、首回りに入る空気のおかげで自然に体が浮きます。ぷかぷか浮いてると、とても気持ち良くなってきます。

 

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氷水の中に入るなんて、冷たいんじゃないのかしら?と思ってはみたんですが、このドライスーツは保温性が高くて、寒さも冷たさも全く感じません。

極寒なのに快適でした!

 

 

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各ポイントまでいくのに、流氷を見極めながら渡り歩くのがこれまた楽しいモノでして。

やっぱり氷なので滑るし、コケるし。
流氷の端に立ったら氷が崩れて、そのまま海に落ちるし。

両シーンともスローモーションのような、コントのような落ち方、コケ方しました(笑)

 

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例年だと3月の始め頃に流氷がなくなることもあるそうです。

今季は流氷は見られないと半ば諦めてたのに、こんなに流氷と遊べるなんて思ってもいませんでした。

ちなみに、翌日にはこんなあった流氷が移動してなくなっていたそうです。

諸々ついててラッキーでした♪

 

あまりにも楽しすぎたので、動画でもご紹介しますね。

現場の臨場感を感じたい方はこちらをポチってくださいね ↓

 

<流氷ウォークまでのアクセス>

網走 鶴雅「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」より車で約1時間半です。

www.hokutennooka.com

 

海岸線沿いを走るルートと、丘越えルートがあります。 

 

冬のオホーツク海を遊ぶツアー「流氷ウォーク」
北海道、道東オホーツク方面のアクティビティの参考にしてもらえたら嬉しいです♪

北海道の冬遊び。撮影を満喫できる釧路川源流カヌーツアー

カヌー遊びというと、パドルを自分で漕ぐイメージがありますが、屈斜路ecoツアーズさんのカヌー遊びはガイドの吉田さんが全てやってくれます。
もちろん、自分で漕ぐことも可能です。

kussharo-eco.com

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カヌー自体も広々としたカナディアンカヌーで、ゆったりと自然観察ができます。

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今回は冬の樹氷の森を目当てに、釧路川源流カヌーツアーを申し込みました。
・・・が、この週に限って気温が上がってしまい、お目当ての景色には出会えずじまいでした。

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ですが、雪と氷の造形はありましたし、原始の雰囲気に囲まれた釧路川をしっかりと満喫できました。

 

釧路川源流カヌーツアーは、その源流元となる屈斜路湖からスタートします。
カヌー乗って、注意条項を聞きます。

 そして、屈斜路湖の中ほどまでカヌーを進めていきます。

 

この時期は白鳥が飛来していて、その姿にしばし見惚れてしまいました。


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屈斜路湖の水質がもたらす美しいリフレクション。


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そして、いよいよ釧路川に入っていきます。


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この時期の釧路川沿いでは、オオワシオジロワシ・シマエナガなどの野鳥類を観察できるんだそうです。

 

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そして、釧路川源流のなかでも流れがなく、湧き水があるスポット「鏡の間」に到着します。


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ここの水温は一年中同じ水温で流れがないため、クレソンなどの植物が生えていたり、小さな魚がいたり、湧き水の様子を伺えたりと、自然がもたらす空間をじっくり感じることができます。

 

再び、釧路川を下ります。


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川の流れが穏やかなので、川の姿をしっかり観察できます。
雪と氷の造形が綺麗。

そして、澄んでいる水がとてもきれいな色も出していました。


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川の水が緑に光る様子はとても幻想的で神秘的です。
いままで川が光るなんて考えもしませんでしたが、その光景に出会うと自然がもたらす美しさや造形にただただ驚くばかりです。

この景色の中にいると、すごく穏やかになれるし、それとともにワクワク感も沸き起こってきて...無邪気さと驚きが交互に来る、気持ち的にはとても気忙しい時間でもあります(笑)

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釧路川源流カヌーツアーを行っているところはいろいろあるのですが、私達は「屈斜路ecoツアーズ」さんにお願いしてます。(個人的に気に入っているので)

 

こちらのツアーに参加するには基本的に手ぶらでOKです。
少し暖かい格好をしていけば、あとの必要な装備は貸し出ししてくれます。

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ドライスーツというものを着用するのですが、初めての経験でした。
着慣れないので動きはぎこちなくなりますけど、思った以上に快適でしたよ。

屈斜路からスタートする釧路川源流カヌーツアーは、阿寒湖から車で約1時間ほどで行けます。

www.tsuruga.com

 

今回は午前中のコースで、7時に出発して12時に阿寒湖に帰って来れますし、半日遊べるのがいいですよ~。
冬道の移動だけ気をつければしっかり楽しめます。

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美しい釧路川の景色。
撮影を中心に楽しみたい方におすすめな カヌーツアーです。 

北海道の冬遊び 〜自然を満喫できる 阿寒湖 ボッケの森編〜

北海道は冬が楽しい。

阿寒湖に来るまではそんなことを微塵にも思っていませんでした。

ですが、極寒がもたらす景色や自然現象がとても素晴らしく、いまではすっかり冬が好きになりました。

そして、冬といえば「雪」がつきものですよね。
雪遊びの代名詞となるのは、スキーやスノーボードですが、阿寒湖はそういった設備がなくても気軽に雪と遊ぶ事ができます。

今回は関東からお見えになったゲストを私が気に入っている阿寒湖スポットにご案内してきました。

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今回は阿寒湖エコミュージアムの入り口からスタートです。

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ボッケの森の植物案内に興味津々な埼玉のお花屋さん。


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モリモリ10cmの霜柱。
関東方面では、こんなに立派な霜柱は立ちませんよね。

珍しがってもらえました♪


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ボッケ(泥火山)のポコポコの不思議さを見てもらい、阿寒湖を眺めながら森の散策は続きます。

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「晴れているのに、雪があるって不思議ー!」

そう言われて、えっ?ってなりましたが、考えてみたら、関東方面は雪が降っても晴れたらすぐ溶けちゃいますもんね。
根雪になることはそうそうないですよね。

そっかー。

普段、見慣れている雪景色、雪を見慣れていない人にとっては物珍しいものですもんね。

雪が邪魔だな〜と思うことも度々ありますけど、この雪がもっと綺麗に景色として撮れるようにしたいな。
そんなことも思いました。

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そして、熱心に木を物色する姿を発見。

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何を始めるのかな〜と思ってたら...


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まさかの雪かぶり!(笑)


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よく漫画とかに出てくるようなシーンです。
アレをリアルでやって、その上間近で見ることができるとは思っていませんでした。

思わず大爆笑しちゃいました(笑)
私は普段雪道を歩くのが必死過ぎて、雪をかぶるっていう発想自体持ち合わせていませんもん。

 

雪遊びはまだまだ続きます。

見事な雪飛沫を上げての雪ダイブ!
決めてくれました!


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これはいつか私もやってみたい〜。
(このまま続いていけないのが、まだまだ無邪気になりきれないところです)

無邪気に雪と戯れたあとはランチタイム。

鹿肉がお好きと聞いたので、アイヌコタンにある「民芸喫茶ポロンノ」さんへご案内しました。

www.poronno.com

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鹿肉のタタキ

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鹿肉のステーキ

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鹿肉丼

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メフンスパ


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ビール飲みながらランチするって、旅先ならではですよね〜。
ランチなのに気がつけば、プチ宴会状態になっていました(笑)

満腹になったら、食後のコーヒータイムへ

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阿寒湖畔から歩いて5〜6分。
消防署の裏手にある喫茶店兼、彫金工房「KARIP(カリプ)」さんです。

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お腹いっぱいなのと、薪ストーブの暖かさでまったりしてしまいました。

マスターは阿寒湖遊びのプロ(笑)なので、阿寒湖の話題にも話が付きませんでしたよ。じつは、阿寒湖遊びは散策だけではなく、いろいろあるんです。

半日コースではご案内しきれませんでした。


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ですが、しっかり阿寒湖を満喫していただけたようです。

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北海道が好きになってもらえて嬉しいです!!

そうそう、前日の夜にはアイヌ舞踊と現代舞踊のコラボ舞台「ロストカムイ」も鑑賞していただきました。

そして、氷の滑り台も♪

 冬の景色を堪能していただけたので、今度はまた違った季節も楽しんでもらえたらな〜って思います。
これからは氷が溶け、阿寒湖本来の姿を見ることができますし、新緑の季節、紅葉の季節、氷の季節と、季節ごとに阿寒湖の表情が変わりますから♪

私が気に入っている阿寒湖。
一緒に楽しんでくださる方が増えたらいいなって思っています。

www.tsuruga.com

www.tsurugawings.com

 

シモサワのお仕事日記 〜北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート編 2020.2.20〜

こんにちは。
鶴雅グループ デジタルディレクターの下澤です。

(カッコつけた肩書ですが、平たく言うとSNS発信担当です笑)

私の仕事は、阿寒湖周辺の観光スポットを紹介するだけではなく、鶴雅グループの各施設を廻り、SNSを中心とした情報発信のレクチャーもしています。

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社内研修の様子

先日は網走にある「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」へ行ってきました。

www.hokutennooka.com

今回は施設のご紹介というより、私がどう過ごしたかということをご紹介していきますね。

到着が夕方過ぎだったので、夕食を兼ねた打ち合わせからスタートです。

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アルコールに弱い私のために、ノンアルに見えないお洒落なカクテルを作ってくれました。さらには、私の好きな柑橘系のお味で甘すぎないところもバッチリ♪
とても飲みやすくて美味しかったです!

一日目は移動のみで終了です。
冬の北海道はお天気が変わりやすく、車移動の時間が読みきれないこともあります。

なので、できる限り早めの移動をするようにしています。

 

2日目の朝は夜明け前に目が覚めました。

北海道に来てからというものの、早起きになってしまって...これも壮大な景色がもたらす効果かな〜なんて思っています(笑)


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そして朝ごはんタイム〜。
いままで朝ごはんを食べる習慣がなかったのですが、この仕事をするようになって、朝ごはんタイムが楽しみになりました。


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じつは、バターコーンが好きです♪

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そして、焼き魚も好きです♪


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食べたいものだらけでホント困ります(笑)
お腹が3つぐらいあればいいのになー。

 

お腹がいっぱいになって、若干睡魔が襲ってきましたが、まずは午前中のお仕事へ。

約2時間の研修会です。
みなさん仕事の合間に集まってくださり、真剣に聞いてくださってました。

 

そして、ランチは北天の丘あばしり湖鶴雅リゾートから車で数分のところにあるうどん屋さん「UDONNEXT」さんへ。

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お店っぽくないので、通り越してしまいそうになります。
「うどん」ののぼり旗が目印です。

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やさしいお出汁にサクサクの天ぷらが美味しかったぁ。


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今回は肉うどんにちくわ天でしたが、次回はかけうどん大盛りにちくわ天にしようと思います♪

 

ランチ後、北天の丘へ戻るとかわいいお出迎えが待っていました^^

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空中雪ヒヨコ♪

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女子スタッフの子達による力作です。
マフラーに見立てたリボンがかわゆすぎ♡

そして、リラクゼーションメニューの足つぼマッサージを体験です。


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北天の丘のリラクゼーションはエステと揉みほぐしとあります。
足裏のツボは身体の弱ってるところが分かるので、時々やってみるといいと思います。チェックイン後のご予約がおススメです。

www.hokutennooka.com


夕方からは、網走の事業者さんや観光業の方々に向けたSNS講座を開催しました。


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網走をもっと盛り上げたい!
そういう熱を持った方々ばかりで、その熱で私もつられてアツくなっちゃいました。

 


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参加された方からは嬉しい感想をいただきました!


夕食は以前から気になっていた、北天の丘にあるラーメン屋さん「北天」へ。


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しじみラーメンが推しのようなので、もちろんオーダーしました。
塩味でサラッといけちゃいます。


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思った以上にスケジュールが満載だった2日目は、気がついたら寝てました(笑)

 

3日目の朝は、エゾリスちゃんの朝ごはんタイムに遭遇しましたよ。


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そして、自分も朝ごはんタイム。
お野菜のオンパレード♪

そうそう、2日目の朝ごはんのとき、お隣に座っていた方が「青海苔の佃煮が美味しいわ〜」って言われていたのが気になって...メインは青海苔の佃煮です。
(とてもメインには見えないですけど(笑))

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ホッケ焼きもメインです(笑)

 

この日は午後からの移動だったので、それまでラウンジでパソコン仕事をしていました。

ですが、窓越しに見る雪景色があまりにも素敵で...
ちっともはかどりませんでした(笑)


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出発前に糖分補給しようと、売店でイチオシのプリンを買っていただきました。

こうやって見返してみると...食べてばかりですね、私。

ま、食べるのも仕事ということにしておきます(笑)

お客様のSNS投稿は鶴雅をより魅力的にしてくださいます。〜2020.2月17日. 18日エクスマ ソーエヴァ編〜

お客様がSNSに投稿してくださる内容は、スタッフ目線とは違うものですし、そのサービスや施設をどうやって楽しんでくださっているのかがよく分かるので、とても参考になります。

さらには、とても素敵なアングルや切り取り方、編集をしてくださる方もいて、私達が気づいていない新たな魅力の発見にも繋がります。

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先日、マーケティング研修合宿をしてくださった方々の課題に動画編集があって、それをみなさんが投稿してくださったんです。

とても素敵な投稿ばかりなので、まとめてご紹介していきますね。

 

お部屋からの眺め。
お過ごしになるカタチはそれぞれで、眺めの感じ方もそれぞれですね^^

開放的なラウンジはゆったりくつろいでいただくだけではなく、打ち合わせもしやすいようです。

じつは、木彫彫刻家 滝口政満さんのファンの方が多くいらっしゃいます。
彫刻に詳しくない私ですが、ファンの方のアツい投稿でその素晴らしさを知ることができます。 

私達の日常は、訪れる方にとっての非日常。
素晴らしいと感じてくださることがとても嬉しいです。 

「あかん遊久の里 鶴雅」のご夕食は和食膳も承っています。

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確かに5分以上だと寒さが滲みてくるかもしれませんね(笑)
冬の花火もなかなかいいモノですよ〜。

バー・ラウンジ「アペソ」をプロモーションビデオのように素敵に紹介していただきました!
とてもかっこいい〜!
製作時間1時間とは思えないです。

じつは朝食メニューの内容を知らずにいました(汗)

一面に広がる雪景色。
癒やしを感じる方がいれば、子供のようにはしゃぐ方、やる気パワーを感じる方。
いろんな気持ちになれるんですね。

ゴージャスすぎて...最初の頃、入るのにためらいました(笑)

鶴雅名物「マシュマロ焼き」
みなさん子供に戻ったみたいに夢中になって焼いてましたよ^^


北海道くるなら阿寒湖だよね


嬉しいお言葉です♪

この衝撃的な動画!(笑)
面白すぎて何回も見返しちゃいました。

いま見ても笑える〜。(でも、ご本人は相当痛かったはず...)

 

藤村先生は21日〜23日にもいらしてくださいました。

 

そして、阿寒湖を満喫していただいた女子ふたり旅動画も作成いただきました〜!

この内容の動画は、訪れてくださった方じゃないと作れないんですよね。
阿寒湖を楽しんでいただいてありがとうございます!

 

今回はTwitter投稿ばかりを集めさせていただきました。
Twitterのほうが貼り付けが簡単で、編集しやすいものでして、ご紹介しやすいんです。

 

鶴雅を楽しんでくださった様子をどんどん投稿していただけたら嬉しいです。
Twitterだけではなく、Instagramでも大歓迎です!

そこで、一つお願いがあります。
投稿する際には「#鶴雅」とつけていただける嬉しいです!
よろしくお願いします♪

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